祝!! 公認心理師試験合格!!

 昨日発表があった。去年受けた時は数点足りずに落ちてしまったが、今年はばっちり合格していた。これで一安心って感じ。

 改めて今年の、合格点と合格率をみたところ、今年も合格点の調整があったみたい。

年度 合格率 合格点
2022年第5回 48.3% 135点
2021年第4回 58.6% 143点
2020年第3回 53.4% 138点
2019年第2回 46.4% 138点
2018年第1回 79.1% 138点

 ちなみに、公認心理師試験の満点が230点になっていて、合格ラインは得点率60%で点数でいうと138点になる。
第5回は合格点が点数が歴代で一番低く、合格率も低い方になっている。まだまだ、問題傾向と難易度調整がうまい事言っていないように感じる。試験を受けていた時も、だいぶ難しく感じた。それに今年も不適切問題があり、全員正答になっていた。これを考慮しても合格点が低くなっている。
 合格点が上がったり下がったりする、安定しない試験だけど、どうにか受けることができてよかった。来年受ける人、その先受ける人のころには、合格率、合格点の傾向が安定していることを祈っています。

仕事での出来事

 今日の方デイ仕事で子供と遊んでいる時にこんな一幕があった。

 1日新聞紙や段ボールの剣を作って戦って遊んでいた。この遊びも今まで何回もやっているから、作られる剣も子供ひとりひとり工夫やこだわり、成長が見られて見ていて面白かった。私も剣を作りこの遊びに参加していた。その中である職員が剣を作るたびに子供に取られてはその剣で叩かれていた。

 それを見たこの日利用してる子どもの中では大きい子が、この職員の為に鎧を作ると言い出した。流石年長者といった様子で、道具が少ないながらもちゃんと全身を覆える鎧を作り出した。しっかりした事にある程度完成した所で強度試験を自身で行なっていた、数度打撃音が聞こえたが損傷も無く中の職員も無事だった。

 

 完成し強度も申し分がないと言う事で午後にはお披露目が行われた。集まったのは各々のこだわりも武器を持った猛者達が集まり、製作者の「スタート」の合図で行われた。この叩きようは凄まじく、鎧が無ければ全身アザだらけになりそうな程だった。一通り叩いた後、子供たちはすっきりした様子で過ごしていた。対して職員の方は「子供のアグレッションをこんなに引き出して大丈夫なのか!!」と話していた。

 

 こんな感じの出来事があり、子供のアグレッションを1人で受け止めきる職員がいたという感じだった。一つ補足しておくとこれは一種のプロレスの様なもので、子供は本気で叩くが痛いところには当てない。その職員も心理職でかつ体を張るタイプであるのである程度子供たちを暴れさせてストレス発散のひとつになればと言っていた。

 

 割と多く見られる出来事だが、今までは偶発的に発生していて今回のように、諸々をしっかりセッティングして行われることは珍しくちょっとしたイベントのようになっていた。子供たちも楽しんでおり終わった時の空気は清々しいものがあった。何も知らないで眺めているとヤバイ光景に見えるかもしれないが、どのように起こったかの流れを知っていると面白い出来事だったと思う。

 

遅くなったけど自己紹介

 今更だけど自己紹介します~

始めたはいいけど何も紹介をしていなかった事を忘れてた。

 経歴としてはまず心理の大学を出てそのままそこの大学院に進学。2年で卒業はできたが就職先が決まらず、在学中にアルバイトで行っていた放課後等デイサービスで食いつないだ。その年の夏ごろに教育系での非常勤の仕事が決まり今まで続けている感じ。

 資格に関しては、臨床心理士公認心理師の受験資格を持っている。だけど、去年は公認心理師は受けたけど、数点足りなくて落ちてしまった。臨床心理士については、お金がなかったので試験自体を断念した。なので、今のところ無資格で仕事をしている。次の試験でどちらかは受かりたいと思っているところ。

 

 仕事としては子供を対象に行っている。特段子供の臨床をしたいという情熱があった訳ではないが、子供の臨床をしているところに収まっている。やってみたらみたで、子供を相手にするのは面白い。ただ一緒にいるだけで、ぶっとんだ事ややばい事を見せてくれるから結構楽しめている。仕事であった面白い事とかも守秘義務に反しない程度に書いていけたらなと思っている。

初!記事投稿!!

 久しぶりに会った先輩少し前に仕事をやめていて、できたおうち時間でブログをやっていてそれが以外と楽しいって教えてもらったのでやってみました!

特に収益とかそういうのは考えていないので、日記感覚で書いていく感じで進めていこうと思っています!